今年も実生にチャレンジです。
秋にモミジ、トウカエデ、ドングリは既に種を蒔き終えて春を待つばかりだったのですがこの前実家に行ったときに近くの神社に万両(多分あっていると思うが)と南天の種を採取。
さらに先週奥多摩湖に遊びに行って松ぼっくりを採取。
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これは万両だと思うんだがたくさん実を付けていたので少し頂戴してきました。
うまく発芽してくれ成長したら苔玉にして家の中の観賞用とするつもり。(南天も)
一方松ぼっくりはこの中に種が入っているはず。
どうやって取り出せば良いのかな?松の実って見たことないしどうなって居るんだろうか?
拾って来たときは鱗状のがこんなに広がっていなかったのだが一週間経ってだいぶ広がっていました。
この松ぼっくりの中の種ってどうなっているんだろうか?一体どうやって取り出すの?思案した結果お尻の方から鱗状になっているひだを破がしていくことにしました。
しかし1個目の方は種らしい物は見つけられず2個目に取りかかる。
2個目も剥がし続けて中盤にさしかかりやっとモミジの様に羽根が付いた実の様な物を発見。
きっとこれが松の実なんだろう。
これだけ引きはがして採取した種は5~7つほどとは。。
これがひだの一部。内側に付いている羽根状の物が本来種になるのだろうがまだ成長途中で枝から落ちてしまったのを拾ってきたから実があまり無かったのだろうか?
松の種ってこうなってたとは知らなかった。
この後万両、南天の実も外の渋皮を剥がしてから種まきしました。
小さい種の渋皮剥くのに一苦労です。
ことらの作業は末娘が近くにいたため撮影している暇無く大急ぎで処理。
今回蒔いた種が全て発芽したら凄い量になってしまうな…
このほかにモミジ、トウカエデ、ドングリも有るし。狭い家で置く場所考えないといけないな。
早く暖かくなって発芽して欲しい。
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