色々と苔玉の作り方を調べたが作り方は大体似ているが微妙に一緒では無い。
皆さん工夫しているから違うんだと自分なりに考え作ってみました。
用意した材料は
・ケト土
・水苔
・赤玉土
・鹿沼土
・川砂
・苔
川砂は秋川から採取、一緒に近くの岩場に生えていた植物(イワキボウジ?)を採取して苔玉に植えることにする。
苔は実家の近くの神社で採取。
最初にケト土と水苔を混ぜ外側とする。
真ん中に最初に川砂を入れ赤玉土と鹿沼土を混ぜたものを餡に見立てておまんじゅうを作るようにケト土で覆って行きこんな感じに丸めてみました。
釣り糸でくるくると崩れないように巻いておきました。
次に苔を良く洗ってケト土の回りに這わせていくのだがこれが難しい。
苔の大きさを合わせて苔を落ちないように押さえながら隙間を埋めていくのが至難の業。
なれれば簡単なんだろうが。
底を残して苔を被せたところで釣り糸でずれないよう仮養生し底に苔を這わしながら釣り糸をさらに巻いていく。
出来上がったのが上の写真、釣り糸が見えると思います。
苔が成長してくれると見えなくなるそうなので成長するまで釣り糸が見えちゃうのは我慢です
水をたっぷり吸わせて日陰に置いてしばらく様子見かな。
植えたイワキボウシが成長してくれるかの方が心配。
どうも苔の魔力に惹かれている感じ、ケト土まだまだいっぱいあるし苔玉もっと作ってみるかな!?
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