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盆栽の話でなくどちらかと言うと気持ち悪い部類の話です。
すでに1ヶ月経過してしまってますが。
まずことの発端は実家に帰ったときに近くの踏切の水路にうごめく一本の糸。
糸が動いている?なんかミミズの様だがミミズでなくもしかしたらハリガネムシかな? ってことで調べてみるとどうやらハリガネムシで正解のよう。
通常カマキリのお腹の中に寄生していて秋になるとカマキリを水辺に行くようコントロールし水辺にたどり着いたらお腹から出てくるそうです。
しかしカマキリをコントロールするとは凄い生き物だと思ってしまいます。
で次の日家族で散歩している時のことです。
別にカマキリを探しに行ったわけではなく来年種まきして盆栽に出来るような植物の種を採取しようと思っていたんです。
そしたら山に近い細い道でカマキリがたくさん居るんですよ。
車につぶされてしまっているカマキリもたくさん居て一体何匹くらい居るのかって感じで。
車に引かれてしまったカマキリの近くには必ずと言って良いほどハリガネムシと思われる死骸もある。
かみさんとやっぱりハリガネムシってカマキリのお腹に入って居るんだねと話しながら歩いているとカマキリが事故に遭ってからまだ時間が経っていない現場に。
な、なんとハリガネムシが生きていました。 気持ち悪い動きしています。
しかし、かなりの数のカマキリが道路に出てきているってもしかしてハリガネムシがカマキリを操作していたりするのでしょうか?お腹から出てくるためにカマキリを事故に遭わせているなんて考えるとぞっとしてしまいます。
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