毎年春になると気になっていた橋の袂の公園で咲いている黄色い花。
生まれてからここに引っ越してくるまであまり見かけたことがない木。
名前を調べってみると山茱萸(サンシュユ)という名前だそうです。
原産は中国、朝鮮半島だそうで江戸時代に薬用として持ち込まれたそうです。
小さいですが木一面に鮮やかな黄色い花が咲いています。
2014/03/15 まだつぼみの状態 |
今日夕方の散歩中に街灯に照らされて木一面に咲いた黄色い花が綺麗に輝いていたので撮影してみました。
幻想的な感じがします。
夜桜は一面ピンクですが山茱萸は一面が黄色です。
2014/03/29 満開(夜) |
秋になると黄色い花から赤い実をつけます。
枝を拝借して挿し木から盆栽にしてみようかな?
春に黄色い花、夏は緑の葉、秋は赤い実と季節ごとに楽しめそです。
秋に取れる実は中の種を取り出し果肉を乾燥させ生薬に利用され
効果は、強精薬、止血、解熱作用だそうです。
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